お葬式

なぜ、葬式を行うのか

普段信心深くもないのに、人が亡くなるとお坊さんを呼び、大金を払いお経を頼む。謎である。

この答えは、死者へ敬意の示し方のパッケージ化だ。

仮に宗教がなければどのような手順で、遺体を処理すればいいのか分からない。
宗教のパッケージに沿って、物を捧げ、お経を読み、戒名を貰い、お墓に入れる。
葬式をすれば、自分にも周囲の人にも、死者への敬意を示すことができる。
便利なパッケージだ。
あくまで、主役である死人は文字通り死んでいるため、死後になにが行われているかを知ることはできない。
葬式で自分は死者に敬意を示したと納得するのは残された人であって死者ではない。

葬式は残された人が納得するものであって、それの主役である死人の為に行われる物ではない。


死者になってからどうこうするのてなく、死ぬ前に大事にしてやればいいのになと思う。

元気なうちに、葬式代に相当するお金で旅行に連れて行ってやるとかのほうがよっぽど有意義だ。

少なくとも私はそうしてほしい。

ウォシュレット

海外旅行に行くたびに恋しくなる物がある.日本にいる時には当たり前にそばにいた存在.そう,ウォシュレットのことだ!

 

ウォシュレットの最近の進化には目を見張る.肛門をマッサージする水流を出すわ,温風で乾かしてくれるだとかだ.

こんな機能までつけるのかというのはだいたい出尽くしたように思えるが,次に出る機能はきっとこれだ.

 

痔の調子を記録する機能

 

流行りのIotでスマホと連動して,グラフにしてくれるはず...だ

 

このブログについて

このブログは以下のことより成り立ちます.

・日記

・気に入った映画,小説,漫画の紹介

 

文章を書く練習をしつつ,面白い記事を書く予定.

 

ブログを始めたきっかけは虐殺器官という小説です.

とても面白いのだけれど,その面白さは自分の中では抽象的なままで,その思いを文字に起こす技術を私はまだ持たないので小説については書かないです.

伊藤計劃さんはこのはてなブログで記事を書いていたようで,それに習って書いてみようかなと思った次第です.